CATEGORY:glock カスタムフレーム 作業記録
2016年09月11日
グロックカスタムフレーム その3 マグリリース スキャロップ加工
前回(グロックカスタムフレーム その2 フィンガーチャンネルカット)の続きです。
今回やるのはマグキャッチのスキャロップ加工↓
見ての通りマグキャッチの周りを掘り下げて簡単に押せるようにするカスタムになります。
個人的にここはかなり好きな部分です。
使う道具はこれ↓
・リューター
・マスキングテープ
・ペーパーロールビット(大)#80
・ペーパーロールビット(小)#80
・ダイヤビット(円柱で先端が丸い物)
※この作業は失敗(フレーム貫通)する可能性が高いです。
もしやる際は慎重に、控えめに削ってください。
削ることなら後からでもできます。貫通したら終わりです。
まず上の画像のように削る部分をマスキングテープで指定する。
幅は左右同じぐらいで長さは特に決めてません。多分5~7mmぐらいだと思います。
貼った範囲より広く削っちゃうと思うので気持狭く貼るようにしてます。
まずはペーパーロール大↓
ここではとにかく控えめに軽く削ってます。
厚みの2/3以上は確実に残しておかないと後で修正しようと思ったときに貫通します。
次にペーパーロール小↓
ダイヤビットで形を作っていく↓
マスキングテープをはがしてさらに整えていく↓
これで形は完成。
注意すべき点は何といってもそのフレームの薄さ。
常にフレームが貫通しないか確認しながら作業しています。
もしやろうと思っている人がいたらフレームの厚みには余裕をもって削ってください。
ちなみに僕はフレームを4つ貫通させました。
次はトリガーガードアンダーカット。よりハイグリップを可能にするカスタムをします。
次→グロックカスタムフレーム その4 トリガーガードアンダーカット
今回やるのはマグキャッチのスキャロップ加工↓
見ての通りマグキャッチの周りを掘り下げて簡単に押せるようにするカスタムになります。
個人的にここはかなり好きな部分です。
使う道具はこれ↓
・リューター
・マスキングテープ
・ペーパーロールビット(大)#80
・ペーパーロールビット(小)#80
・ダイヤビット(円柱で先端が丸い物)
※この作業は失敗(フレーム貫通)する可能性が高いです。
もしやる際は慎重に、控えめに削ってください。
削ることなら後からでもできます。貫通したら終わりです。
まず上の画像のように削る部分をマスキングテープで指定する。
幅は左右同じぐらいで長さは特に決めてません。多分5~7mmぐらいだと思います。
貼った範囲より広く削っちゃうと思うので気持狭く貼るようにしてます。
まずはペーパーロール大↓
ここではとにかく控えめに軽く削ってます。
厚みの2/3以上は確実に残しておかないと後で修正しようと思ったときに貫通します。
次にペーパーロール小↓
ダイヤビットで形を作っていく↓
マスキングテープをはがしてさらに整えていく↓
これで形は完成。
注意すべき点は何といってもそのフレームの薄さ。
常にフレームが貫通しないか確認しながら作業しています。
もしやろうと思っている人がいたらフレームの厚みには余裕をもって削ってください。
ちなみに僕はフレームを4つ貫通させました。
次はトリガーガードアンダーカット。よりハイグリップを可能にするカスタムをします。
次→グロックカスタムフレーム その4 トリガーガードアンダーカット
グロックカスタムフレーム その5 トリガーガードリファレンスポイント
グロックカスタムフレーム その4 トリガーガードアンダーカット
グロックカスタムフレーム その2 フィンガーチャンネルカット
グロックカスタムフレーム その1 側面を削る
グロックカスタムフレーム その4 トリガーガードアンダーカット
グロックカスタムフレーム その2 フィンガーチャンネルカット
グロックカスタムフレーム その1 側面を削る